タイトル通り、昨日は「虽然外面这么冷为什么我还要出去跑步呢」という文に「これおかしい」と突っ込んだら、相手の日本人が「どうして」と問い返してきました、「どうして」という質問には残念ながら私言語学者ではありませんので具体的な理由は説明できません、なのでそれを日本語に言い換えて、タイトルの文にしました、「この文違和感あるでしょう?」と言ったら、意外と相手は「これ普通だよ」とのことでした
私はどうしてもあの文に違和感を感じてます、なぜなら「が」よりも「のに」のほうが自然ではないかと思います、しかし私は日本語に関してはネイティブではありませんので、ひょっとしたら私だけがこんなふうに感じて、ネイティブな日本人は感じないのかと、これを検証するために何人かの知り合いの日本人に問いかけてみました
結果を言うと、わたしと同世代のクラスメイトたちはほぼ全員「のにならしっくり来る感じ」と答えており、ひとりだけ「新潟出身なんで、そもそもうちの方言ではがを濫用しているので特に感じない」との答えでした;また逆に、年上の皆さんはほぼ全員「特に感じない」か「しいて言えばたしかにのにのほうが自然かもしれないが別にがでも違和感は感じない」とのことです
これについて、担任の先生にも聞いてみました、そしたら先生は、「話し手が『寒い=出歩くはずがない』と思い込んでいれば、この文はおかしくないと思います。これは思い込みの激しい人のセリフかもww 『のに』は不満を表すから、『のに』の方がいいと言う人は多いかもね。」なるほど、つまり別に寒い日でも出歩くことが必要なら出歩く人であれば「のに」、逆に寒い日は出歩くなら死ぬという人は「が」、とのことです、たしかにわたしなら寒い日でも別に普通に出かけてますので当てはまっているようです;またわたしも同級生もみんな若い学生ですので「元気」なら年上の社会人よりは出ていることも可能だと考えられます
同じ言語を使っている人であっても、地域や文化、そして考え方にもよって、言葉遣いが違ってきますね、たしかにちょっと前も似たようなことがありました、その時は「一个月半」と「一个半月」、どっちが正しいか?の質問でした、私は両方正しいが「一个月半」のほうがよく使われるかな、と言いましたが、私以外の全員は「一个半月」が正しい、「一个月半」は使わない、と言いました。これはまだ詳しく調べる時間がないが、一応「方言の違い」にしておきました、なぜならうちの貴州省の方言では「知らない(不知道)」のことを「晓不到」と言いますが、同じ系統の四川省の方言ではより標準語に近い「不晓得」の順で言う、という違いがあることが知っていますから
ただし私以外にもたくさんの人が前述の「虽然外面这么冷为什么我还要出去跑步呢」に対してツッコミを入れたようなので、これに対してはおそらく私は仲間はずれになることなく、大分の中国人がおかしいと思っているのでしょう
最後に一応結論を付けますと、「言葉というのは、コミュニケーションツールであり、意味さえ伝われればそれで十分ではありますが、一つ一つの言葉遣いにはたくさんの文化や価値観などが潜まれている」、という格好良さそうな結論をつけてみました
语法什么的….真纠结呢..
看懂不能……
E酱,你疼了。。。。。
ああああ我的眼睛痛了….
看不懂。
来关注支持下,可惜是文盲…
沖縄とか行っても何語言っているかわからないですww 同じ日本語なのに
今天好冷~
我只穿着一个秋裤,哎呀
@ningendesu:
あれはもはや「日本語じゃない」レベル