「クラナドアフターストーリー」の第12話に出てくるセリフ:
「この町を出るときは
前向きな気持ちじゃないとだめです
でないとここは
帰ってくる場所じゃなくなってしまいます」
まさにその通りだ
高卒のときもそうだった、あの頃、できるだけ早く成都から出たいっと、毎日落ち込んでいた
成都が嫌いだったからだ
不運な出来事ばかりで、もういやな毎日だった
結局、本当に、そこはもう帰られる場所じゃなくなってしまった
今の俺にとって、帰る場所は興義と京都だけかな
幸いなことに、まだ帰られる場所がある